極東ケミックス株式会社 Blog

2017/01/10 12:17

ノロウィルスが猛威を振るっています。


ノロウィルスによる食中毒を防ぐために、手洗い・消毒・加熱をしっかり行うことが大切です。
ノロウィルスは人から人への感染が多いことから、まずは手洗いを徹底しましょう。
また、調理器具や調理台の消毒も重要です。

ノロウィルスはアルコールでは除菌できません

ノロウイルス等の嘔吐の処理で、一般的には塩素系漂白剤を薄めたものを使用します。
塩素系漂白剤はpH値が約8.5~9.5とアルカリ性なので、直接肌に触れると大変危険です。
よく言われる「素肌にやさしい弱酸性」というのは、pH値が約6となっています。
仮に塩素系漂白剤を水で薄めて使用したとしても、アルカリ性のままで、
弱酸性になる訳ではないので、手袋やマスクを使用するなど注意して処理する必要があります。
その点、きらり水はpH値が約6の「弱酸性」なので、嘔吐の処理の途中で
小さなお子様がきらり水に触ってしまったとしても、全く問題なく安全です。
また殺菌効果が高いのは、実は「アルカリ性より酸性」なのです。
しかし、あまり酸性の度合いが過ぎても逆に塩素ガスが発生してしまい、危険です。
きらり水は殺菌効果の高い酸性の中でも、塩素ガスが発生しないエリアのpH値が約6なので、
「安全」かつ「高い殺菌力」そして「素肌にやさしい弱酸性」を実現できているのです。














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